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ADSLとビジネスフォン

Saturday
2012年1月28日

ADSLとビジネスフォン

ADSLとはAsymmtric Digital Subscriber Line(非対称デジタル加入者線)の略で、通信の上り下りの速度が非対称な高速データ通信技術で、一般の電話回線で便利しているメタリックケーブルを利用したサービスです。ここでいう上りとは、パソコンからインターネットへ、下りとはインターネットからパソコンへの通信速度のことで、下り速度が速いということはつまり、ファイル(音楽・フリーソフト)等のダウンロード・ホームページの閲覧に非常に適しているということです。

ADSL回線を使ったNTTのインターネットサービス商品で、フレッツ・ADSLがあります。月額の通信料は定額となるサービスです。このフレッツADSLは2つのタイプがあります。

タイプ1:加入電話と共有するタイプ…1回線で、電話(通話・FAX等)とフレッツ・ADSLを同時にご利用できます。電話はフレッツ・ADSLとは別契約となり、別途、施設設置負担金、工事料、利用料、ダイヤル通話料などが必要となります。ビジネスフォンと併用する場合は、このタイプ1のものになると思います。

タイプ2:加入電話と共有しないタイプ…タイプ2はインターネット専用での利用となり、電話(通話・FAX等)の利用はできません。タイプ2を新たに設置しても、施設置負担金は不要です。

タイプ1で、ビジネスフォンにADSLをつなげる場合でも、環境によっては、ビジネスフォンにADSLを利用できない場合があります。それは、地域または、ビル内に光ファイバーを利用しているところや近い将来設置される予定がある場合。また、ダイヤルイン専用マンションや、アパートや寮で内線通話できる場合は利用できません。

オフィスビルでのADSLの利用もできますが、ADSL専用回線での申込みがおすすめです。該当するビルが、構内配線について管理会社を指定している場合は、構内配線工事を指定業者に依頼する必要があります。「ビジネスフォン」「PBX交換機」に関しては電話回線と共有している部分・分岐する部分の前にスプリッタを取りつける工事を行うことで使用している回線をADSLで利用すると万一のトラブルの際に電話まで使用できなくなってしまうのかもしれないからです。また、ADSLの高周波がPBXなどの機器に影響を与える可能性もありますので、できれば、ADSL専用回線で利用することにおすすめします。

ビジネスフォンとインターネットを併用して使うのは、できないこともなさそうですが、どのようにつないだら、ビジネスフォンでは通話やFAXが使えるかをビジネスフォンの業者や販売店に問い合わせることで、ビジネスフォンとインターネットを別々に使うことができると思います。

 

 

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ADSLとビジネスフォン

ADSLは、既設の電話回線を利用してインターネット接続を可能にするサービスです。
Yahoo!BBやフレッツADSLなどで家庭や小~中規模オフィスで利用されています。 というのも、光通信サービスに 比べて工事費などが必要なく、契約すると送られてくる装置(ADSLモデム)をマニュアル通りに接続 すれば良いので、比較的手軽に始められることがサービス提供開始直後には人気を集めました。
現在の光通信サービスにくらべると、地域によっては通信速度が光よりも安定している場合があり、一概に 光の方が早くて良いとは言えません。光通信は光ファイバーを複数のユーザーが共有するので、共有する ユーザーが多ければ多いほど回線は混みあい、通信速度が低下してしまう場合があります。
しかしADSLは基本的に電話線を利用しますので、回線を占有できますし、場合によっては光ファイバー より通信速度が早い場合もあるのです。

IP電話を利用したいし、インターネットも利用したい。でも今は新しい設備を投入するにはコストが かかりすぎる、という場合。既存設備で電話機の交換等が必要なく、光ファイバーにくらべると短時間で 利用が開始できるADSLはとても便利です。
またIP電話をADSLで導入した後に事務所を移転などすると、光ファイバーの場合は電話番号が 変わったり、インターネットプロバイダの変更が必要だったりとする場合がありますが、ADSLでは それがありません。
管理会社のいるビルの貸オフィスなどを拠点とする場合、光通信サービスを 利用するには管理会社による許可が必要ですが、ADSLは個別の利用契約だけでよいというのも メリットです。

電話回線数を複数持つビジネスフォンならば、月額の固定基本料金は低くおさえたいものです。 その点IP電話は全国一律料金で、プロバイダの提供するIP電話サービスに申し込みをすると、 同じIP電話サービス同士なら通話料無料など魅力的な利点が多くあります。
ADSLは比較的気軽に始められるIP電話&インターネット接続サービスですが、光通信サービスの 通信速度やデータ量は魅力的です。どちらを導入するかは、サービス提供会社でも導入検討のための ノウハウなどが紹介されていますので、オフィスにとってのベストな回線を考えることができます。

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